初恋・最後の恋~君と私~
「頑張りましたね。」
「・・・はい、毎回言うんですけど。「お薬の量はへらしませんよ。」
やっぱりそうですよね。
へらしてくれませんよね。
1錠でも、いいから減らしてもらいたい・・・。
看護士さんがカーテンを開ける。
光が差し込んでくる。
眩しい・・・・。
がちゃ
窓も開ける。
涼しい風が頬に触れる。
鳥のさえずりが聴こえる。
空を、見るとたくさんの鳥がV時飛行している。
あぁ、今輝喜は何をしているのだろうか?
別れた、いまでも君が気になる。
「・・・はい、毎回言うんですけど。「お薬の量はへらしませんよ。」
やっぱりそうですよね。
へらしてくれませんよね。
1錠でも、いいから減らしてもらいたい・・・。
看護士さんがカーテンを開ける。
光が差し込んでくる。
眩しい・・・・。
がちゃ
窓も開ける。
涼しい風が頬に触れる。
鳥のさえずりが聴こえる。
空を、見るとたくさんの鳥がV時飛行している。
あぁ、今輝喜は何をしているのだろうか?
別れた、いまでも君が気になる。