初恋・最後の恋~君と私~
私は、プレゼントを見てる途中に眠たくなってきた。
あんなに、寝たのに。
今午後の8じ・・・・


まぁ、早いけど寝るか。


あぁ、だめだ。
眠い。

く~。



眠りについた。


さっら

髪の毛を、誰かが触った。
それで、私は目を覚ました。


目を開けると、目の前には輝喜がいた・・・・
これは夢だ。

だって、輝喜がいるんだもん。


「夢・・・。」


「起きたのか。俺帰るね。」

がっし
輝喜の服の裾をつかむ。




だって、夢だから。少しでもいいから甘えさせて・・・・。

「花音・・・?」


「・・・・へっへ、大好きだよ輝喜。」


大好き、大好きだよ、本当は手放したくない。
でも、夢だから。正直になるね・・・・。
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