初恋・最後の恋~君と私~
「ほっら、切れんなってカルシウム不足って切れやすいらしいよ。はい、ヨーグルトあげる。」


荷物から、ヨーグルトを取り出し渡す。

いっら

相手は、もっと怒ってしまた。


それから・・・・まるで地獄図だった。


××××××××××××××


あれから、少しおさまった。
怒った奴の名は、神崎昌樹≪かんざき まさき≫

ここの、幹部らしい・・・・・・


「どうゆうことだ。白龍の総長流星の女がなんでいるんだ。」


「私は、白龍の総長流星の女!?勘違いしすぎ。」


輝喜君の彼女さんと間違えやがって・・・。
私は、美人じゃないもん。


美人さんだったら、いいのにな~。


「そうだったのか。」


そうだったんだよ、いきなり白龍の総長の流星のおんなとか言いやがって。


「でも、白龍に居たことは嘘じゃねえんだよな。」


「うん。」


そこは、本当。



「情報とか、あっちにながさないか?」


なんでいちいち、白龍に情報流さなくちゃいけないの?
意味が分からん。


「流さない。」


「そうか・・・・・、ならいい。」


なんとか、認められたみたい・・・?


「でも、俺はみとめねぇ。」


認められてませんでした(笑)

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