初恋・最後の恋~君と私~
お前は、親友だったんだろうが?
仲間ってのは、助け合うためにあるんだよ・・・。


ざけやがって。


××××××××


ついに、夏休み。
目も合わせず、何も話さずそのままの状態で・・・・。


今日から、暴走族の敵チームを片っ端から倒してやる。
でもそれは、女、薬に手を出すチームだけ・・・


でも、従わないチームも潰すぞ・・・・。


「おい、おめえ等いくぞ!」


バイクにまたがり、バイクを発進させる。


今日、潰すチームは女、薬に手を出すチーム、四鬼という同盟をくんでるチームの一つ。


乱鬼―ぶっつぶしてやる。


ばん

シェルターにバイクで突っ込み、突き破る。


乱鬼の中に居る人たちがこっちを見て、ふるいあがった。


ちょうどいいところに、薬を使ってる途中だった。


乱鬼だって、俺らが薬を使用してるチームをつぶす噂ぐらい聞いてるだろうから・・・お前らこわいんだろ?


俺たちにつぶされるから。



だから、俺たちを見てふるいあがったんだろ?



「潰す・・・・。」


俺は、そういうと皆が殴り合いを始めた。


俺も、殴り合いを始める。

相手は、鉄パイプ、ドス≪ナイフ≫を利用していた。

「最低だな・・・。」


どん

相手の攻撃をするりと避け回し蹴り、を決める。
< 222 / 258 >

この作品をシェア

pagetop