初恋・最後の恋~君と私~
「本当です。信じてください。」

「意味わかんない、あんた気持ち悪いんだけど。」

えぇ~、そうきましたか。

ドンっ

いきなり女の子が押してきた。

「ちょっとは、、まともになりなさい。」

ガチャ

女の子は、屋上から出ていった。

もう、この子のせいで完璧遅刻じゃん、いそいで教室にいこ。

がちゃ

えっ・・・・?

がちゃ

えっ・・・・?開かないもしかして、あの子鍵閉めた。

そうだ、ケータイで友達に電話しよ。
ナイス考え。

がっさ

あぁ、こんな時に忘れた。

どうしよ、誰かが気づいてくれるまで待たなくちゃ。


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