初恋・最後の恋~君と私~
「すみません、輝喜君居ますか?」





私は、大きな声で聞いてみた。
すると、女子たちが



何、輝喜様とはなしたいなんて100年早いわよと睨まれた。でも、気にしない!



「何?」



そこに来たのは、輝喜君だった。 



かっ、かっこいい!



「好きです。」



「知らないやつの事なんを好きになれない。」



おうっ、ふられちまった。

でも、気にしない。私の事知らないんなら、知ってもらえばいい。




「2年C組の愛川花音です、絶対諦めません。以上、さよなら」




そういうと、自分の教室に走って行った。
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