初恋・最後の恋~君と私~
××××

それからというものこの3人でいることが多くなった。


そんな中おれは、いつの間にか


優しくて、人のために笑ってないって悲しんで。



俺は、そんなこいつに・・・・



惹かれていた。


~ある日~

今日は、斗真が熱だったので。


二人で居ることになった。


「ねぇっ・・・・・」


「なんだ。」


どうしたんだろう・・・?


「私、輝喜くんの事が好き。」


君は髪をなびかせながら言った。


「俺も・・・・。」


にっこ


俺は微笑んで答えた。
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