キミに届かない日記
「美緒!おはよう」
「夏帆おはよーさーん」
夏帆と道が反対だから学校に行くときわいつも一人だった
「ねえねえもうすぐで夏休みだよ!」
「ほんとだ!夏帆わどこかいくの?」
「今んとこ予定なし」
「そっかあ 、私もだけどね」
また2人で笑った
「話かえるけど、今日疾風君に告白しようと思う」
「おおおまじで!頑張って!」
「うん!応援してー!」
「するするー!」
夏帆がうまくいきますように私わそう願った