キミに届かない日記


帰りの自転車小屋

「美緒、疾風君のこと好きでしょ!」

「え?んなわけないじゃん」

いきなりだった

まさかきずかれていたとわ・・・

「だって顔にでてる」
そう言って夏帆わ笑った

なんで怒らない?

不思議だった


それと裏腹に夏帆わ

「美緒ならきっといける、疾風君美緒のこと好きだと思うんだ・・いつも見てて思う、疾風君の顔美緒としゃべってるときめっちゃ笑顔・・・だから美緒、私の分まで頑張って!」

「夏帆・・・」

「ん??」

「ほんとにごめん」

そう言って私わ頭を下げた
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