キミに届かない日記
第三章*



「俺、美緒が好きだ」


え?今何って?私わ耳を疑った


「ん?」


「だから好きだ」


「えええええ!?」


そう言って私に抱きついた


ちょっと息苦しかった


病室の前からわ小さい泣き声が聞こえてきた
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