キミに届かない日記

「はい、次の方」

私たちが乗ったのわピンクの観覧車だった

「やったあピンクのれた!」
私がはしゃいでいると疾風もにこっと笑ってくれた

私が惹かれたその笑顔

太陽のようだった
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