『記憶』~恋の続き~
美央side
恥ずかしい。
何であたしから告白したんだろう。
それに、翔は私で良かったのかな?
深く考える前に、口から出ていた。
「翔は、あたしで良かったの?」
「当たり前だろ?お前が言わなきゃ
俺から言うつもりだったし。」
「え。」
嬉しい。
こんな事を言ってもらえて。
でも、身体が持たない。
オーバーヒートしてしまう。
「ちょっと、頭冷やしてくるね」
「え、ちょ、美央」
恥ずかしさから、私はその場に居られなかった。
自動ドアから出て、
目に写ったのは…
迫り来る、トラックだった。
「え…?」
恥ずかしい。
何であたしから告白したんだろう。
それに、翔は私で良かったのかな?
深く考える前に、口から出ていた。
「翔は、あたしで良かったの?」
「当たり前だろ?お前が言わなきゃ
俺から言うつもりだったし。」
「え。」
嬉しい。
こんな事を言ってもらえて。
でも、身体が持たない。
オーバーヒートしてしまう。
「ちょっと、頭冷やしてくるね」
「え、ちょ、美央」
恥ずかしさから、私はその場に居られなかった。
自動ドアから出て、
目に写ったのは…
迫り来る、トラックだった。
「え…?」