凛として咲く




沖田は顔を上げた





白「もう謝るな。あたしが惨めになる」






沖田はそういうとニコニコしだして






沖「あははっ!君そんなこときにしてるんだ?」






白「うるさい。あたしが何を考えようともお前には関係ない」







沖「関係はあるよ。だって君をここで身柄保護してるんだし?」






白「あたしは頼んだつもりはない」












< 110 / 414 >

この作品をシェア

pagetop