凛として咲く






土方は五寸釘と蝋燭を持っていた





白「土方。お前それを古高に刺すんじゃないのか?」






土「いや・・・今考えてたところだ」





考えてたか・・・・・






あたしの時には躊躇なく刺してきたのに






ホント笑っちゃうよね










このときもうひとりの白羅が目覚めかけていた











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