凛として咲く







白「・・・・・ごめんなさい」







ポンッ





一はあたしの頭に手を乗せてきた







斎「分かればいい。どうしても戦に行かなければならないときは俺と一緒にいろ」






一っ・・・・







白「・・・・分かったよ」








斎「なら今日はもう寝ろ」







白「ん。分かった」







そう言ってあたしは目を閉じた







これから待ち受けてる運命にも気づかずに・・・












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