【続】君は産まれた・・・さらなる真実
驚くことに、長男は1歳で、ひらがな、カタカナ、アルファベット、小学1年生程度の漢字を

読むことができた。




でも、これが反感をくらった。



私がおかしいのだろうか、入園前までにみんなと同じ状態になるように、

「あの子おかしい。」と言われないように、

守ってきたのに。



ただ、私は、長男に障害があると認めていたわけではない。

万一そのようなことが起きたら、と思い、必死で勉強しながら、育児をしていたのだ。


< 25 / 110 >

この作品をシェア

pagetop