【続】君は産まれた・・・さらなる真実
話が前後するが、長男に発達の遅れは、特に見られなかった。
しいて言えば、発語が遅かったくらいだ。
それでも、発語を促すために、私は、いつでも何をしていても、
長男に声をかけ続けた。
「これが、りんごだよ。これは赤色なんだよ。」
「信号が赤だから、車は今止まってるんだよ。」
「今から、ご飯を作るね。今日は肉じゃがだよ。」
などなど・・・・・・
しいて言えば、発語が遅かったくらいだ。
それでも、発語を促すために、私は、いつでも何をしていても、
長男に声をかけ続けた。
「これが、りんごだよ。これは赤色なんだよ。」
「信号が赤だから、車は今止まってるんだよ。」
「今から、ご飯を作るね。今日は肉じゃがだよ。」
などなど・・・・・・