【続】君は産まれた・・・さらなる真実
長男の幼稚園は、私が事前に、普通の幼稚園に入園できるように、

きちんと調べ、入園させてもらえるのか、事情を話し、お願いに行った。

園長もどの先生も何も障害のようなものは見当たらないと言ってくれた。



年少時代は、私自身も長男のために友達を作ることを必死にしていた。

少しでも長男にいい刺激がいくように。


ただ長男の会話力は、子供よりもその親が気付く可能性が怖かった。
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