【続】君は産まれた・・・さらなる真実
私は、義母からの罵倒と悔しさ、約束を守らない一族、権力で脅す一族、

すべてに腹が立ち、その場で号泣した。


そして、私たち、親子は、もう、今まで飾ってあった君たちの写真をしまうことに決めた。


私は、いつまでもいつまでも泣いていた。


苦しくて辛くて悲しくて・・・・・


結局、この日は、実家に帰るよう、私は車にむりやり乗せられた。
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