にゃーん!
「そうだ!璃桜また試合しよーよ」
「え、嫌」
「なっ!!返事早っ!!」
沖田の提案に即答で返す璃桜
そして物凄くショックをうける沖田
それをみてみんなが笑う
「…クスッ…嘘、また今度やろう」
笑顔で答えた璃桜
みんなが璃桜をみて固まる
「ん?なんだ?」
璃桜が不思議そうに首を傾げ、みんなが赤面する
「とっとにかく!今日はあぁあれだ!早く休め!」
土方が赤面した顔を隠すように俯きながら言った
「うん、身体がまだあまり動かせないし、そうさせてもらうよ」
「そ、それじゃあ俺たちは行くね」
そういうとみんなはそそくさと出ていった
「……不意打ちとかないよ」
みんながそんなことを思っているなんて璃桜は全く知らなかった