にゃーん!

「ど、どういうことだよ…」

「………」


璃桜のどこか諦めたような表情と態度に幹部たちは言葉を呑んだ
璃桜は眼を閉ざし俯いた

もう何が起きても受け入れるという感じだ


「………璃桜」

「はい」

「お前はどうしたいんだ」

「え?」


土方の言葉に驚き璃桜はバッと顔をあげた


「お前は連桜ってやつのとこに行きたいのか?」

「え…あのっ…」

「土方さん…アホですね」

「はぁ!?」


璃桜が返事に困っていると沖田が言った




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