運命共同体!?
「かしのー?どこ行きやがったんだ?」

「げっ!掃除戻んなきゃ。」

近くでクラスメートの声がして
ハッと思い出す。
掃除の途中でこいつを見つけて、、、

「ま、まあ、そーゆー事だから
次、会うときは謝ってよね?」


そう言って私は、近くに落ちていた(投げ捨てていた)竹ぼうきを拾い上げ掃除場所へと
戻っていった。
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