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葵は最初は嫌な人だと思ったけど、 最後まで読んだら好きになりました! やったことは最低だけど、全て不器用だからこその愛情表現..........とても素敵です! 死んでしまったのは、とても悲しく思います。
最後の最後で幸せになってよかつた!!
主人公の椿が新生活で出会った存在。腹違いの兄・葵。そして葵の幼馴染、壱。壱の想い、葵の想い。そして椿の想い。三人の想いが交錯しながら、未来に繋がっていくその過程が、時に切なかったり悲しかったり。葵の秘め事、そして別れ。読み終わった時は、複雑な感じになりましたが、それでも繋がっていく想いのリレーが素敵でした。