【短編】さくら色。
また逢いたい
会話の後
2人でシャワーに入った。
普通シャワーに入ったら、体を触りまくる人の方が多いのにおじさんは違った。
あたしに全然触れようとしなかった。
そしてプレー開始の時
『これ付けてくれる?』
おじさんがあたしに渡したのはゴムだった。
あたしはそれを見て警戒してしまった。
本番する気…
だから優しく振る舞ったの…
やっぱり男なんてみんな同じって呆れた
でも次におじさんの口から出た言葉は
『勘違いしないでね
妻との約束なんだ
口で抜くのも生ではしないって。だからゴム付けてくれる』だった。
あたしは『はいっ』て返事をして渡されたゴムを付けた。
そしておじさんはやっぱりあたしに触れる事なく
口でゴムの中に白い液体を出した。
ゴムを取る時に
おじさんはあたしに『ありがとう』
と言ってくれた。
あたしは素直に嬉しかった。
そして時間になりコース終了。
おじさんは
『またね』って言ってくれた。
だからあたしも笑顔でうなづいた。
あたしもこの人にはまた逢いたいと思った。
2人でシャワーに入った。
普通シャワーに入ったら、体を触りまくる人の方が多いのにおじさんは違った。
あたしに全然触れようとしなかった。
そしてプレー開始の時
『これ付けてくれる?』
おじさんがあたしに渡したのはゴムだった。
あたしはそれを見て警戒してしまった。
本番する気…
だから優しく振る舞ったの…
やっぱり男なんてみんな同じって呆れた
でも次におじさんの口から出た言葉は
『勘違いしないでね
妻との約束なんだ
口で抜くのも生ではしないって。だからゴム付けてくれる』だった。
あたしは『はいっ』て返事をして渡されたゴムを付けた。
そしておじさんはやっぱりあたしに触れる事なく
口でゴムの中に白い液体を出した。
ゴムを取る時に
おじさんはあたしに『ありがとう』
と言ってくれた。
あたしは素直に嬉しかった。
そして時間になりコース終了。
おじさんは
『またね』って言ってくれた。
だからあたしも笑顔でうなづいた。
あたしもこの人にはまた逢いたいと思った。