キミが教えてくれた
はるねえの知り合いが車を運転してくれた
あたしははるねえの横に座った
今は朔の近くにいたくない
「何かあったの?」
ってはるねえが言ってくれたけど
あたしはずっと黙っていた
そしていつの間にか寝ていた
起きた頃にはサービスエリアに着いていて
みんな居なかった
「おい」
後ろから機嫌が悪そうな声が聞こえた
あたしははるねえの横に座った
今は朔の近くにいたくない
「何かあったの?」
ってはるねえが言ってくれたけど
あたしはずっと黙っていた
そしていつの間にか寝ていた
起きた頃にはサービスエリアに着いていて
みんな居なかった
「おい」
後ろから機嫌が悪そうな声が聞こえた