俺の彼女はツンデレお姫様☆



「ま、ま、真紘っ!!!/////」
「何?」
「何って・・・ここ廊下じゃんっ!!!////」
「だから?」




花音をからかってみる。





「は~な~せ~っ!!!!」
「やーだっ」
「離せっ」
「嫌っ!!!」
「離さないと、もう一生話さないよ?」
「う゛っ....」




俺、花音に完敗です。
だって、話せねぇとか嫌だしさ。




「やっと離してくれたー!!真紘、ありがとっ♪」






< 8 / 10 >

この作品をシェア

pagetop