失恋から…
いつの間にかにしっかりと握られてしまった私の手。

時田さんの暖かさが伝わってくる。


私をじっと見ながら




「俺にしなよ・・・」



太陽がまぶしく、
私の心まで日が差し込んできた。








               ★END★




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