【完】藍蝶-1-
春くんの方を見ていると、目があった。
私に気付いた春くんは、顔をパアアッと輝かせた。
春「詩乃ちゃ〜ん♪」
春くんは、小動物みたいにタタッと私の所まで来た。
おおい、春くん。
女の視線をこっちに持ってこないでぇ(泣)
一部の人は私を睨んで、一部の人は諦めたのか帰っていった。
はっきり言うと、睨んでる女たちを殴りたいです♪
だって、ただ春くんと遊ぶだけなのに睨んでくるんだよ?
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