【完】藍蝶-1-
すぐに答えを出すことは、出来ない。
ギュッ
えっ?
春くんが勢いよく抱き着いてきた。
春「僕、詩乃ちゃんに振り向いてもらえるように頑張る。猛アタックするから覚悟しててね♪」
キュンッ
可愛いっ!
けど、猛アタックって(汗)
春「詩乃ちゃん、顔赤〜い♪意識してくれてるんだね?」
ニコニコしながら、言われた。
そりゃあ、告白された相手に抱き着かれればねぇ。
こうして、私と春くんは仲直り?しました。
これも羚たちのおかげかな?