私の幸せ
明日なんて…。
授業後、蘭斗と歩希の病院にいきました。
歩希の家はお金持ちだから、ちょっと広めの個室の病室でした。
コンコン。
扉を叩いた。
「どーぞ」
安心する歩希の声が聞こえた。
私達が入ると、笑顔の歩希。
「来てくれたんだ。あざっす」
いつもの歩希だ。
「来てやったんだよ」
蘭斗の反抗。
私は、歩希と蘭斗のやりとりが好きなんです。
それからいつもと変わりなく話をして、2時間くらいいたかな?そっから帰りました。
「じゃあねー。また来いよ」
歩希が言ってた。
私はいつからだろうか。
『また』とか『明日』とかが嫌いになったから、辛かった。
歩希の家はお金持ちだから、ちょっと広めの個室の病室でした。
コンコン。
扉を叩いた。
「どーぞ」
安心する歩希の声が聞こえた。
私達が入ると、笑顔の歩希。
「来てくれたんだ。あざっす」
いつもの歩希だ。
「来てやったんだよ」
蘭斗の反抗。
私は、歩希と蘭斗のやりとりが好きなんです。
それからいつもと変わりなく話をして、2時間くらいいたかな?そっから帰りました。
「じゃあねー。また来いよ」
歩希が言ってた。
私はいつからだろうか。
『また』とか『明日』とかが嫌いになったから、辛かった。