お嬢様の秘密Ⅱ
-葵side-
俺と2人っきりになったのにどこか悲しそうな表情のユリ。
さりげなく聞き出そうとしたがはぐらかされた。
ー葵の言うこと1つだけなら聞いてあげるよ?
昼間からやるつもりは本当になかったのに。
ユリがブラウスのボタンを外し始めた時は驚いた。
いつもならこんな大胆なことしないのに。
「……ああっ………はぁ………」
ブラのホックを探し当て熟れた果実に触れた。
一瞬ビクッとして俺の方を見た。
………怖がらせたか?
肌はもう丸見えで、真っ赤な顔に涙目で上目遣いをしながらこちらを見ていた。
………俺を煽らせるな………
「怖いか?」
「…………くすぐったかっただけだから。………カーテン閉めようよ。」
パッと俺から離れてはだけたままカーテンを閉め始める。
「………ユリ、今の格好分かってるよな?」
「………今気づいた。」
おいおい、無防備すぎるって。
カーテンを閉め終わったらソファーに戻ってきた。
「私………!こんな格好してたの………!?」
真っ赤な顔で俺の隣に座った。
我慢の限界が………俺って我慢強かったはずなのに。
「………俺、続きしたいんだけど?」
「………もうそろそろ時間だから準備したい。」
俺を見上げる形になったユリ。
「………おあづけにするつもりか………。」
「時間だからしょうがないでしょ。ちょっと待ってて。」
ユリは着替えに行ってしまったので俺も渋々着替えに行った。
俺と2人っきりになったのにどこか悲しそうな表情のユリ。
さりげなく聞き出そうとしたがはぐらかされた。
ー葵の言うこと1つだけなら聞いてあげるよ?
昼間からやるつもりは本当になかったのに。
ユリがブラウスのボタンを外し始めた時は驚いた。
いつもならこんな大胆なことしないのに。
「……ああっ………はぁ………」
ブラのホックを探し当て熟れた果実に触れた。
一瞬ビクッとして俺の方を見た。
………怖がらせたか?
肌はもう丸見えで、真っ赤な顔に涙目で上目遣いをしながらこちらを見ていた。
………俺を煽らせるな………
「怖いか?」
「…………くすぐったかっただけだから。………カーテン閉めようよ。」
パッと俺から離れてはだけたままカーテンを閉め始める。
「………ユリ、今の格好分かってるよな?」
「………今気づいた。」
おいおい、無防備すぎるって。
カーテンを閉め終わったらソファーに戻ってきた。
「私………!こんな格好してたの………!?」
真っ赤な顔で俺の隣に座った。
我慢の限界が………俺って我慢強かったはずなのに。
「………俺、続きしたいんだけど?」
「………もうそろそろ時間だから準備したい。」
俺を見上げる形になったユリ。
「………おあづけにするつもりか………。」
「時間だからしょうがないでしょ。ちょっと待ってて。」
ユリは着替えに行ってしまったので俺も渋々着替えに行った。