お嬢様の秘密Ⅱ
「………大樹………。」
起きたかと思ったが寝言だったらしい。
だいぶ熟睡していたから俺は莉依紗のお腹を触ってみた。
「………莉依紗に怒られたな………。ヤりすぎだって………。」
まだ膨らんでいないけどお腹に子供がいると思うと自然に笑みが浮かぶ。
沙那さんが妊娠したから私も……って言ったのは莉依紗の方だからな。
「………これ、着替えさせないとキツいんじゃないのか?」
少しだけコルセットが入っているみたいだし。
「………りい、起きろ俺が着替えさせるぞ。」
「………っ………?大樹………?」
やっと起きたか………
「お腹に障るから着替えたほうがいいぞ。」
「………ごめん、起きると怠くなるから着替えさせてくれないかしら?」
は!?今なんて言った!?
「………着替えはそこのタンスの1番上に入ってるから………。」
指をさしてそのまま眠ってしまった。
「おいおい………。」
でも熟睡してしまった莉依紗を起こすわけにはいかない。
下着とネグリジェを持ってきて着替えさせる。
「俺………なんか悪いことしているような………。」
着ているもの全てを新しいものに変えさせた。
起きたかと思ったが寝言だったらしい。
だいぶ熟睡していたから俺は莉依紗のお腹を触ってみた。
「………莉依紗に怒られたな………。ヤりすぎだって………。」
まだ膨らんでいないけどお腹に子供がいると思うと自然に笑みが浮かぶ。
沙那さんが妊娠したから私も……って言ったのは莉依紗の方だからな。
「………これ、着替えさせないとキツいんじゃないのか?」
少しだけコルセットが入っているみたいだし。
「………りい、起きろ俺が着替えさせるぞ。」
「………っ………?大樹………?」
やっと起きたか………
「お腹に障るから着替えたほうがいいぞ。」
「………ごめん、起きると怠くなるから着替えさせてくれないかしら?」
は!?今なんて言った!?
「………着替えはそこのタンスの1番上に入ってるから………。」
指をさしてそのまま眠ってしまった。
「おいおい………。」
でも熟睡してしまった莉依紗を起こすわけにはいかない。
下着とネグリジェを持ってきて着替えさせる。
「俺………なんか悪いことしているような………。」
着ているもの全てを新しいものに変えさせた。