拝啓 大好きな君へ
だから
明日からは笑顔で
この街に話しかけるから
君と同じくらいに
大好きなこの街に。
最後の涙が流れ落ちた時
窓の外を覗いたら
「ぁ・・・」
見落としてたんだね
君はもしかして
ずっと見つかるのを待っててくれたの?
桜の木には1つだけ
蕾が開いてこっちを向いてた
明日からは笑顔で
この街に話しかけるから
君と同じくらいに
大好きなこの街に。
最後の涙が流れ落ちた時
窓の外を覗いたら
「ぁ・・・」
見落としてたんだね
君はもしかして
ずっと見つかるのを待っててくれたの?
桜の木には1つだけ
蕾が開いてこっちを向いてた