同い年の恋人 3
越えた一線
★越えた一線★
久々の仲間との再会
あっという間に時間も過ぎて、もうお開き…。
るりは彼氏が迎えに来るらしく ここでバイバイ。
京ちゃんは昴
ミナトは香織
「アハハ こんなとき彼氏居ないと ドンマイだね」
あたしは苦笑い。
「仕方ないからお前はオレが送ってやるよ」
「えー!いいよぉー!
年下の彼女に悪いでしょ!」
佳幸には年下の彼女が居た。
すると香織が
「沙弥!それ禁句!」
と あたしの言葉を止めたのだ。
「なんで?」