小さな宝箱
「えっ………」
彩が俺を好き……
「秀はモテるし……最近女の人のファンが増えて……キレイな人が多いし……ひっぐ……」
いきなり泣きだす彩を抱き寄せる。
「そんな優しくしないでぇ……!期待するじゃんかぁ」
心臓が破裂しそう。
「期待してよ。俺だって彩のコト好きなんだけど」
「うそぉ…!」
「本当……本音言って彩の為に唄っていたのもどーぜんなんだけど……」
「ふぐぅ……秀ぅ……」
彩が俺にだきかえす。そんな彩の行動にドキドキしながら優しく抱く。
『君のために唄おう……世界に一曲だけのLove song……
君に贈ろう……
大好きだよ……
愛しい人よ……』
彩が俺を好き……
「秀はモテるし……最近女の人のファンが増えて……キレイな人が多いし……ひっぐ……」
いきなり泣きだす彩を抱き寄せる。
「そんな優しくしないでぇ……!期待するじゃんかぁ」
心臓が破裂しそう。
「期待してよ。俺だって彩のコト好きなんだけど」
「うそぉ…!」
「本当……本音言って彩の為に唄っていたのもどーぜんなんだけど……」
「ふぐぅ……秀ぅ……」
彩が俺にだきかえす。そんな彩の行動にドキドキしながら優しく抱く。
『君のために唄おう……世界に一曲だけのLove song……
君に贈ろう……
大好きだよ……
愛しい人よ……』