スーツを着た悪魔【完結】


【あとがきのような何か――】



愛されるということはその人に自信を与え

のびのびと生きる強さを与えること――


物心ついてからずっと否定され続け、自分にまったく自信のない女の子が、他人に愛されて初めて自分の価値を知る。



そんな恋愛小説を書きたかった。

ようやく完結できました。



基本、のんきで人のいい、どっちかっていうとつっこみ体質の母ちゃん系女子を書くのが好きなので

今回の主人公のまゆは、何度も「んもうっ!」となりながらの連載でしたが

ようやく幸せになる一歩を踏み出すことが出来た彼女を書けてよかったな、と思います。




< 568 / 569 >

この作品をシェア

pagetop