戯れ言~つれづれなるままに~
詩
Line
Line
今日もまた、空しく閉じる携帯。
途切れてしまったメール、今日も探す。
私からのメッセージ、今日も宙に消える。
きっとあなたに届いている、そう信じているのに…。
一緒にいた時間、長かったね?
だから当たり前に思っていた、あなたの存在。
空気と同じ、そこにある。
そう思っていた。
だけど違った。
あなたもまた、ひとりの人。
束縛できる筈もない。
それでも言った、「そばにいて…」
些細なことが、繋がりを絶った。
甘えていた、二人の時間に…。
遅すぎたけど、いまわかった。
空白のディスプレイ、今も見つめている。
信じていたい、あなたとの繋がり。
信じていたい、あなたとのLine…。
今日もまた、空しく閉じる携帯。
途切れてしまったメール、今日も探す。
私からのメッセージ、今日も宙に消える。
きっとあなたに届いている、そう信じているのに…。
一緒にいた時間、長かったね?
だから当たり前に思っていた、あなたの存在。
空気と同じ、そこにある。
そう思っていた。
だけど違った。
あなたもまた、ひとりの人。
束縛できる筈もない。
それでも言った、「そばにいて…」
些細なことが、繋がりを絶った。
甘えていた、二人の時間に…。
遅すぎたけど、いまわかった。
空白のディスプレイ、今も見つめている。
信じていたい、あなたとの繋がり。
信じていたい、あなたとのLine…。