桜関高校~1年編~
海帆莉
「てか大牙、風鬼はどーなったの?」
夏帆莉
「潰されたんじゃない(笑)」
大牙
「あるわけねーだろ!馬鹿か。」
聖瑠
「いや、潰されてたらこんなのんびりしてないだろ。」
夏帆莉
「ま、雷鬼がいんだから大丈夫。」
零音
「いや、風鬼が№1だし。雷鬼は海帆達がいるから№2止まりなんだろ。」
海帆莉
「はぁ?雷鬼は弱くないし~」
聖瑠
「うるせーな。どっちみち表は俺ら、裏は夏帆達なんだし気にする事はねーだろ。」
大牙
「あ、それ一里ある。」
海帆莉・夏帆莉
「「えー。」」
零音
「・・・だから、揃えんなって。」
海帆莉・夏帆莉
「「だーかーらー黙れ!!」」
零音・大牙
「「・・・は、はい。」」
聖瑠
「さすがだな零音を黙らせるなんて(笑)」
海帆莉
「でしょー。」
夏帆莉
「大牙はしょっちゅうだけどね。」
大牙
「うっせー黙れ。」
聖瑠
「ま、それは置いといて今後の事話しょうぜ。」
海帆莉・夏帆莉
「「賛成ー。」」
零音
「・・・あぁ。」
大牙
「・・・チッ。」