1日一万円のサンタクロース【完】

うまいのか分からないけど


気持ちいと思ってしまう自分がいる


もっとしてほしいと


「ふぁっ」


でも、あたしの足は限界で


ガクッ


立つ力を失った


「もぉ終わり?」


一樹に支えられているあたしは肩で息をしている状態で


「ハァっ」


「昼よりは持ったな」


「も、無理」


「へぇ」


意地悪に笑う一樹の手はあたしの太ももへと近づき


「ひゃぁっ」



「いい声出すじゃん」


一樹の顔はもぉ悪魔並みに意地悪な顔になっていて


ついにはあたしを抱き上げ


「ちょっ降ろして!」


「何で?ご褒美くれるんでしょ?」


「そ、それはっ」


「俺の言う事聞け」


なんなの!このドS悪魔!


あたしは寝室にあるベットへとおろされた


こ、このパターンって
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