俺が教えてやるよ。
■他の男の心地よい服
「…で、なに。それで俺を呼んだわけ」
「…はい。ぶぇっくしゅん!」
タオルをあたしの頭にかけて苦笑いのー…飛鳥くん
「色気のねぇくしゃみだな」
「…すいません」
へへ、と鼻をすする
「でも、よかったよ飛鳥くんと連絡先交換しといて」
してなかったら連絡できなかったもん!
びしょびしょになったあたしがトイレから助けを求めたのは、飛鳥くんだった
「俺はなんでも屋か!」
「助かりました。」