貴方を愛した
雅樹「結羽奈 ココ 弱いんだよな?」

胸の頂きにある ソレを

好きなように 舌でいじる

声を出さないようにするけど

我慢できない

「んっ……あっ」

脚の間の熱くなった場所に

雅樹が手をのばす

少し いじられただけで

達してしまう

声がもれないように 雅樹が口をふさぐ

雅樹「もう イッちゃった?」

静かに頷く

雅樹「まだまだ だから

覚悟しとけよ?」

快感でトロトロになった頃

雅樹「入るよ?」

すかさず 口をふさがれるけど

声がもれてしまう

「んあぁっ…」

何度か達してしまった後

雅樹「俺も イキそう…

あっ…ああぁっ」

ふたりで 熱く 荒く 呼吸をする
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