貴方を愛した
くしゃん!
あたしが ひとつくしゃみをした
雅樹がふんわりと
あたしの背中から
抱き締めて風よけになってくれた
雅樹「まだ 寒いか?
もう帰るか?」
あたし「どっちもNoだよ
ねえ 雅樹 あたし もう少し
ここにいたい
病気のコト忘れて
普通の女の子でいたい」
雅樹「忘れておけばいい
その為に俺がついてるんだ」
あたし「病院に学校にバイト…
あたしは どれだけ
雅樹に迷惑かけてるんだろう…」
雅樹「迷惑じゃねえよ
好きな女と同じ時間を
共有してんだ ツラいはずがない
結羽奈は 心配しすぎだ
もっとワガママでいいんだ
結羽奈が生きてるから
俺も共に生きる
がむしゃらに生きるんだ」
あたしが ひとつくしゃみをした
雅樹がふんわりと
あたしの背中から
抱き締めて風よけになってくれた
雅樹「まだ 寒いか?
もう帰るか?」
あたし「どっちもNoだよ
ねえ 雅樹 あたし もう少し
ここにいたい
病気のコト忘れて
普通の女の子でいたい」
雅樹「忘れておけばいい
その為に俺がついてるんだ」
あたし「病院に学校にバイト…
あたしは どれだけ
雅樹に迷惑かけてるんだろう…」
雅樹「迷惑じゃねえよ
好きな女と同じ時間を
共有してんだ ツラいはずがない
結羽奈は 心配しすぎだ
もっとワガママでいいんだ
結羽奈が生きてるから
俺も共に生きる
がむしゃらに生きるんだ」