不良校サバイバル~イケメンたちとtrouble days~






「……あ」





隣の光が突如、そう小さく呟いたかと思えば。








シーーーーーーン、




急に辺りが、



何もなかったように静まり返ったんだ。










「……珍しいねぇ。朝から来るなんて」






隣でまた、そんな声が聞こえた。




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