もっとキミと。

けれど悪夢はすぐにやってきて、

妹は2才という若さで永遠の眠りについた。


それはあまりにも早すぎる死。


保育園に通っていた私は何が起こったのかは分からなくて。


ただ親戚みんなが泣いていた。


そして妹は目を閉じて動かなかった。


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