キミの隣にいたい。

「へぇー、優希菜そんなことがあったんだ。だから、脚怪我してるんだね!」


「そうなんだってー」


うちは、祐依に昨日の出来事を話した。





「あっ、梅ちゃんおはよー」


ドキッ




優輝くんっ。




「あぁおはよ」








「…あの、優輝くん昨日は…ありがとう///助かった。お礼させてね?」



「…あ、脚大丈夫?礼なんて、いらないよ?大丈夫」


「え、いや、そのあの…うちが大丈夫じゃないんだ。そういうのは、ちゃんとお礼したい方なの…」


「ははっ、そうなの?じゃあ、よろしくな」


「うんっ!」


やったぁ!

何しよう!?

じっくり、考えようかな♪
< 13 / 318 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop