キミの隣にいたい。




「もう、いいからはい!これ持って!これも!これも!パジャマ入れた!?」







「お母様、優希菜さんにそんな荷物持たせたら重いですよ?パジャマなら、僕のがあるのでそれでいいです」





「あら…///お母様だなんてっ!蒼井くん、ほんっと王子様みたいね!」







お母さん。蒼井先輩に惚れてる?








「お母さんっ!蒼井先輩に惚れちゃダメだよ!もう、うちがすっ…」






うわー!





言いそうになったじゃんか!













「はいはい。優希菜は蒼井くんが好きなのね」










「…なっ何、言ってるのっ…///」








もう、やめてよ!








ばか!!





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