キミの隣にいたい。
3つの記憶





ココは…どこ?






うちは、まだ優希菜のままでいるけど







これからどうなるんだろう。











「ようこそ、お越しくださいましたな。優希菜さん」






その声に振り向くと、30センチぐらいだろうか、






小さな可愛いおじいさんがいた。





「わしは、小さなおじいさんじゃなくて妖精じゃぞ?」






えぇ!?





よ、妖精…?









みえない…














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