キミの隣にいたい。








「おい!未来」







ユキヤが怒る。







「なぁにぃ?未来、悪いことした?」





甘えた声で、ユキヤに抱きついた。









「…っ……」









ユキヤは、ミクさんを追い払おうとはせずに、










キスを、した…。
< 92 / 318 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop