【続】意地悪なご主人様
・・・
そして迎えた出産。
・・・
自然分娩できなかった私は、
帝王切開をすることになった。
・・・
手術開始から、
約40分後。
可愛い赤ちゃんの泣き声が、
手術室に響き渡った。
・・・
「…初めまして。
私の可愛い赤ちゃん」
抱いた赤ちゃんを、
愛しい目で見つめた。
・・・
「…オレの赤ちゃんでも、
あるんだけど」
頭上から聞こえてきた。
・・・
そう言ったのは、
立ち会っていたご主人様、巧。
「…フフ。そうですね?」
そう言って微笑んだ私。
そして迎えた出産。
・・・
自然分娩できなかった私は、
帝王切開をすることになった。
・・・
手術開始から、
約40分後。
可愛い赤ちゃんの泣き声が、
手術室に響き渡った。
・・・
「…初めまして。
私の可愛い赤ちゃん」
抱いた赤ちゃんを、
愛しい目で見つめた。
・・・
「…オレの赤ちゃんでも、
あるんだけど」
頭上から聞こえてきた。
・・・
そう言ったのは、
立ち会っていたご主人様、巧。
「…フフ。そうですね?」
そう言って微笑んだ私。