【続】意地悪なご主人様
11.私のご主人様は貴方だけ
「夏樹、遥斗が歩いた」
そう言って嬉しそうに笑う巧。
・・・
私も微笑み、
「ホントだ!初めて歩けたね~、遥斗」
私は遥斗を抱きしめた。
・・・
その上から、
覆いかぶさるように、
巧が私を遥斗を抱きしめる。
・・・
「重たいですよ~?!」
「そんなことないだろ?」
「みんなが見てますよ?」
「いいんだそんなこと気にしなくて、
それより抱きしめたくて、
しょうがなかったんだから」
そう言って、
人の目も気にせず、
私に触れるだけのキスをした。
・・・
真っ赤になる私。
その隙を狙って、
遥斗までもが、
私のホッペにキスをした。
そう言って嬉しそうに笑う巧。
・・・
私も微笑み、
「ホントだ!初めて歩けたね~、遥斗」
私は遥斗を抱きしめた。
・・・
その上から、
覆いかぶさるように、
巧が私を遥斗を抱きしめる。
・・・
「重たいですよ~?!」
「そんなことないだろ?」
「みんなが見てますよ?」
「いいんだそんなこと気にしなくて、
それより抱きしめたくて、
しょうがなかったんだから」
そう言って、
人の目も気にせず、
私に触れるだけのキスをした。
・・・
真っ赤になる私。
その隙を狙って、
遥斗までもが、
私のホッペにキスをした。